子供の成長とともに飾る機会の少なくなったお雛様に「ひなたぼっこ」を!
との思いから始まったという「おだわら雛の道中」
昭和30年頃まで小田原では、この時期に女の子達が友達の雛飾りを見に家々を
訪ねてまわった「おくばりごと」というならわしもあったとのこと。
黒田侯爵別邸の清閑亭を飾るのは雛コレクター秋山基子さんのお雛さま♪
私の記憶の中のお雛様もこんな感じ♪
昭和初期の三越製
関東大震災で倒壊した明治の建物を大正年間に復元した小西薬局の
趣ある店内には明治、大正、昭和の雛人形が百味箪笥前で微笑んでいるようでした。
美しいお雛様を眺めることはいくつになっても心躍ります♪
小田原駅にも