「明治のこころ・モースが見た庶民のくらし」を観るべく、久しぶりに江戸東京博物館へ
庶民の暮らしや心根に魅せられ多数の品々を記録としてアメリカに持ち帰ったモース。
入口に展示された明治の子供達のいきいきとした表情に心なごみます♪
モースが日本で初めに関心を示しスケッチしたのが「カタカタ」響く履物の下駄
コレクションの中には130年前の土のついた下駄、
日本橋山形屋の缶入り海苔、瓶入りの貝の形をした砂糖菓子も当時のまま
庶民の暮らしを彩る品々や特別展示の生き人形など見応えがありました。
モースさん、とっておいてくれてありがとう!
常設展示室の江戸の人々一人一人を観察したくなります。
この日は修学旅行や遠足の子供達が大勢来ていました。
きちんと靴を揃えたセーラー服の少女達はどちらの学校だったのでせう♪
なつかしいポスター
国立競技場で観戦したのは、セーラー服の少女達と同じ年頃・・・
7年後も観に行きたいものです。